口の美容整形
顔のパーツは人と会話する時に嫌でも目に入ってしまうものですから、いろいろな悩みが発生しやすい場所でしょう。
歯というのは口を開かなければ見えないパーツではありますが、口元に悩みがあるという方も美容整形で解決してみましょう。
たとえば、唇についての悩みです。
他人と比べて唇が厚い場合は、たらこ唇などとも言われ、コンプレックスになってしまうこともあるかもしれません。
薄い方が厚くしたいと考えるように、そこそこの厚さであれば色っぽくていいかもしれませんが、悩んでいる場合は美容整形で薄くしてみてはいかがでしょうか?
外側から見える部分を切り取ってしまうとどうしても見た感じ不自然さが出てしまうので、唇の内側をちょっとだけ切開して取って縫合することで、唇を薄くすることが可能です。
反対に厚くしたい時は、ヒアルロン酸注入あるいは脂肪注入というような方法が取られます。
脂肪注入はバストアップの時と同様で、自分の要らないと思う場所から取ってきた脂肪を使用するので、拒否反応などは出ません。
しかし、どちらも半永久的な効果が望めるかと言うとそうではないので気を付けましょう。
ヒアルロン酸注入の場合は、唇以外の部位に注入する時に比べると効果が長く続きますが、それでも1~2年ぐらいです。
脂肪注入の場合は、こちらも全てが唇に定着することはなく、だいたい50%前後しか残らないとされています。
これも出来るだけ腕がいい美容整形外科を選んで施術をしてもらうことで、残る割合が変わってくると言えるでしょう。